●死後の世界はあるのか? 

   (生きる目的があるように)死んで行く目的はあるのか? 

 死んでみた時にようやくわかる、実際の死後の世界とは、いったい、どのようなものでしょうか?

もちろん、実際に死後の世界などあるのでしょうか? というご意見の方も、いらしゃるかも知れません。

 

 

確かに死後の世界は、日本では叡智という形で認知されていないのが現状です。

 

 

 もしかすると死後の世界観がシッカリと形成されていないが故に、今 私たちの世界は、今まさに行き先を失ってしまった船のように、右往左往と大きく揺らいでいるのかも知れません。

 

 生きる目的は多く語られていますが、死ぬ目的について語られる事は、比較的少ないようです。 

 

 実はこのHPは、皆さんが、それぞれ思い描く死後の世界について、ことごとく相反する考え方から出来ているかも知れません。 

 

 このHPでは、叡智を基に死んだ後の世界の事についてお話をします。

 

 ただの一個人の感想や意見を述べたものではありません。

 

この叡智は、下記3司祭からお聞きした大切なお話しです。

これから、タイ王国のアチャン、 スワミ師とジェラマニ師のからお聞きした叡智を基にこのHPでお話をします。

 

 

 

本当に死んでからでないと、死後の世界というものは、わからないモノなのでしょうか?

 

 死んだ後の世界というと、皆さんはどんな事を想像されるでしょうか?

 

例えば、下記の様な考え方があるのではないか? と思われます。

  •  死んだら身体が焼かれて塵となり、後は何も残らない
  •  良い事をすれば天界、悪いことをすれば地獄に落ちる
  •  死ぬ瞬間は、辺り一面にキレイなお花畑が見える
  •  天国、極楽浄土が待っている 
  •  先に逝った自分の大切な人、親や祖父母、妻や夫、子供等が待っていてくれる
  •  来生のための待機場所となっている
  •  自分は今生は出来る限りの事をしたので、人間に生まれ変わる事はない
  •  地球以外の他の惑星に転生する

 

色々な考え方があるのではないでしょうか?

 

このHPでは、冒頭にも述べた通り、この話しは非物理的な世界であり、いわゆる見えない世界であり、科学的な手法で、解明できる由もありません。 

 

 

死んだらどうなるのか?

 実は死んだら余程の方で無い限り、誰もが例外なく通過儀礼として受ける必要がある事が待ち受けています。 この通過場所の話しを聞くと、今までの思い描いていた世界観との違いに対して戸惑いを感じるかも知れません。

 

生きる目的は、多くの情報があります。

 しかし、死が私たちに訪れる目的、人が死んで行く目的は、あまり明確に伝えるモノが今までありませんでした。 

 

このHPでは、死が人に訪れる意味を極わずかかもしれませんが、ほんの一部でもお伝えする事が出来れば良いと思っています。

 

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Is it true that there are real afterlife worlds ?  Is there any reason for death?